カード修正まとめ!最新のナーフを考察!
カード修正まとめ
1月26日実施のカード修正
アクセルヒーロー・マイザー、ラピッドファイア
【アクセルヒーロー・マイザー】
・ファンファーレで従順な駿馬1枚を手札に加える。を追加
【ラピッドファイア】
・コスト2→1に変更
・与えるダメージ1→2に変更
アーツマスター・カルラ
【アーツマスター・カルラ】
・エンハンス7→6に変更
・エンハンスで+2/+2→+1/+1に変更
・進化時に2PP回復→3PP回復に変更
スカルフェイン
【スカルフェイン】
・コスト7→10に変更
光輝の顕現・ラー
【光輝の顕現・ラー】
・2Pickで提示されない仕様へ
環境はどうなる?(ローテーション)
今回のローテーション能力調整は、すべて上方修正でした。
アクセルヒーロー・マイザーは相性の良い《ヴィンセントウィッチ》でも採用されていないカードでしたが、今回の上方修正で採用されるスペックになったと思われます。
1ターン目に従順な駿馬を加えながら、2ターン目に従順な駿馬+レヴィールの無法者のテンポムーブでラピッドファイアの回収まで行うと、それだけでゲームが壊れてしまうような序盤の動きを成立させることができます。
マジカルシューターのサーチ対象から外れたことで、ピースキーパー・ヴィンセントのサーチを阻害せず採用できるのも素晴らしいです。
《ヴィンセントウィッチ》だけではなく、アグロをメインにしたウィッチや、ラピッドファイアでスペルブーストを進めるウィッチなんかも見かけるかもしれません。
アーツマスター・カルラの上方修正は《進化ネメシス》の強化に繋がりそうです。
エンハンスが6になりながら回復するPPが増えたことで、強力な除去として使ったり、回復したPPでさらに進化を稼ぐことができます。
しかし《進化ネメシス》は解放奥義にフィニッシュを任せているため、デッキとして多少強化されても根本的な問題の解決にはなっていないような気がしてしまいます…。
単体スペックの高さから《連携ネメシス》に採用され、再び環境で《連携ネメシス》を見かけるようになる可能性もあります。
ちなみにアーツマスター・カルラはカードとして強化されましたが、次弾でローテーション落ちしてしまうため、ローテーションでは残り2か月の命です。
現環境はエルフを中心に様々なデッキに可能性がありますが、《ヴィンセントウィッチ》は環境入りするレベルのデッキになるような気がします。
特に序盤のアグロムーブ+ジャッジメントワードが有効な点から、グレモリーネクロにかなりやれるデッキになるんじゃないかなと思います。
1/26の能力調整後が楽しみです。
アンリミテッドはスカルフェインの下方修正で環境が大きく変わり、2Pcikの光輝の顕現・ラー削除もクラス順位に影響がありそうです。
ローテーションの能力調整より、こちらの能力調整の方が各環境に与える影響が大きくなりそうですね。
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