JCG 13th Vol.22ローテーション優勝!ぽりしー/GOS氏の自然機械ドラゴンのデッキレシピと立ち回り

最終更新: 2020-05-08 18:26:12
シャドバ(shadowverse)のJCGローテーションで優勝したぽりしー/GOS氏の自然機械ドラゴンのデッキレシピと立ち回りです!デッキ構築やデッキ選択の参考にどうぞ!
ぽりしー/GOS氏の自然機械ドラゴンのデッキレシピと立ち回り
構築者紹介
ローテーションJCGにおいて、自然機械ドラゴンと機械ビショップを使用して優勝されました。
今回はぽりしー/GOS氏の優勝デッキである『自然機械ドラゴン』のデッキレシピと立ち回りについて紹介する記事となります。
デッキレシピ
掲載日 | 2020/5/8 |
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カード | コスト | 枚数 |
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1 | 3 |
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2 | 1 |
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2 | 3 |
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2 | 3 |
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2 | 3 |
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2 | 1 |
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2 | 3 |
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3 | 3 |
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3 | 3 |
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3 | 3 |
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4 | 3 |
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6 | 2 |
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6 | 2 |
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7 | 3 |
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9 | 3 |
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10 | 1 |
立ち回りのポイント
鋼鉄と大地の神のバリューを意識
鋼鉄と大地の神のカードバリューを高く設定することを意識します。
PPブーストに成功し、早期ターンにプレイ出来るとしても、手札の枚数が少なくてはこのカードの効果を存分に発揮しているとは言えません。
鋼鉄と大地の神のプレイを1ターン遅らせてでも、覚醒後の嵐鉄の竜人や雷電のヴェロキラプトルといった手札の枚数を増やすカードをプレイし、手札を補充して融合枚数を増やしていきましょう。
過剰なPPブーストを避ける
上記に伴い、ドラゴニック・コアの使い方が明暗を分ける展開が増えるでしょう。
十分なPPブーストに成功しているにも関わらず、手札を1枚減らしながらこのカードをプレイし、過剰なPPブーストをしてしまう…というプレイが散見されます。
非覚醒時と覚醒時とではカードバリューに差のあるカードが採用されています。
鋼鉄と大地の神への融合枚数を考慮しながら、序盤のカードプレイを吟味しましょう。
猛火のティラノサウルスの使い方
猛火のティラノサウルスは別の観点から用途が多様なカードです。
アクセラレートによる効果が非常に強力ですが、本体の効果を見落としてはいけません。
ナテラの大樹をプレイするデッキの関係上自然カードが多投されており、本体の効果によるバーン打点が期待できます。
安易に余った2PPで使うのではなく、バーン打点を利用したリーサルも考慮するべきです。
また、波濤のプレシオサウルスとシナジーが期待できることも忘れないようにしましょう。
キーカード解説
鋼鉄と大地の神
このデッキの要となり、条件を満たすと破格のアドバンテージを生むことができます。
コストの下がった嵐鉄の竜人との組み合わせは強力であり、デッキを掘ることのできない機械カードを自然カードに変換することで、一気にナテラの大樹カウントと後半のリソースを充実させます。
天災のジェネシスドラゴン
1枚のみの採用となりますが、機械ヴァンプ対面、夜明けの吸血鬼・ノインに対して有効な解答となります。
その他、鋼鉄と大地の神から加わるカードは自然または機械カードに限られるため、このカードをデッキの底に温存しやすく、盤面を形成した終盤以降に押し付ける打点としての役割も持ちます。
波濤のプレシオサウルス
序盤のPPブーストから早期ターンでの7/7スタッツ押し付けと、鋼鉄と大地の神前のリソース補充とを同時に行う万能カードです。
終盤以降鋼鉄と大地の神でコストの下がったこのカードは、10PPであれば無料進化効果によってかなりのバリューを発揮します。
ゲームの中盤から終盤にかけて腐ることのないカードです。
マリガン基準
▼基本キープ
![]() 竜の託宣 |
![]() 旋風のプテラノドン |
![]() 鋼鉄と大地の神 |
▼状況に応じてキープ
![]() ドラゴニック・コア |
![]() ワイルド・マナ |
![]() 天災のジェネシスドラゴン |
ドラゴニック・コアは後攻時にキープします。
ワイルド・マナは竜の託宣+旋風のプテラノドンとセットキープすることでテンポ良くブーストすることが可能になります。
しかしながら、AFネメシスを筆頭としたテンポムーブが強力なデッキに対しては悪手となる場面もあります。
PPブーストを急ぎたいor序盤のテンポが不安な場合は、天災のジェネシスドラゴンのアクセラレートを使用するためにキープを検討します。
攻略班のコメント
ドラゴンはまだまだ健在
最近少し数を減らしている印象のある自然機械ドラゴンですが、まだまだTier1として活躍しています。
個人的に自分が使っている構築と40枚一緒だったので、びっくりしました。
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