ES地方大会優勝!Hyperion/KGI氏の自然ドラゴンのデッキレシピと立ち回り

最終更新: 2019-11-12 17:25:09
シャドバ(shadowverse)のES地方大会で優勝したHyperion/KGI氏の自然ドラゴンのデッキレシピと立ち回りです!デッキ構築やデッキ選択の参考にどうぞ!
Hyperion/KGIの自然ドラゴンのデッキレシピと立ち回り
構築者紹介
自然ビショップと自然ドラゴンを持ち込んで11/9の地方大会大阪を優勝されました。
アマチュアチーム『KGI』に所属するプレイヤーです。
そんなHyperion/KGI氏の『自然ドラゴン』のデッキレシピと立ち回り記事です。
デッキレシピ
掲載日 | 2019/11/12 |
---|
カード | コスト | 枚数 |
---|---|---|
![]() |
1 | 3 |
![]() |
1 | 3 |
![]() |
2 | 3 |
![]() |
2 | 3 |
![]() |
2 | 3 |
![]() |
2 | 3 |
![]() |
2 | 3 |
![]() |
3 | 2 |
![]() |
3 | 3 |
![]() |
4 | 3 |
![]() |
4 | 3 |
![]() |
5 | 1 |
![]() |
6 | 2 |
![]() |
6 | 1 |
![]() |
8 | 1 |
![]() |
8 | 2 |
![]() |
10 | 1 |
立ち回りのポイント
進化権の投資先
自然ドラゴンは進化権をどこに、何に使うかによって試合の展開を大きく変えるデッキです。
呪われし影・ヴァイディに2回進化を切ることができると、2枚目以降の影の侵食は2コスト(もしくは0コスト)のランダム除去カードとなる為、これをうまく使っていきましょう。
基本的な立ち回り
暴竜・伊達政宗が起動できる10PPへの到達を早期に狙いながら、ナテラの大樹カウントを進めていきます。
相手のデッキのクセを捉え、常に自分の体力を減らさせない立ち回りを心がけることが重要になってくると思います。
影の侵食のタイミング
影の侵食の使用優先度はかなり低めです。
3枚以上ナテラの大樹が破壊されていればプレイする価値が出てくると思っています。
ナテラの大樹カウントが進んでいない場合は、他の2コストフォロワーや手札のナテラの大樹をプレイするためにPPを使います。
影の侵食はPPが余って他にやることがない時や、ナテラの大樹を3枚以上破壊したらプレイするよう意識しましょう。
キーカード解説
呪われし影・ヴァイディ
今環境の自然ドラゴンにおいて1番の主軸となるカードです。
このカードをいかに早く進化させることができるかが試合展開を大きく左右すると思います。
暴龍・伊達政宗
みなさんご存知ポセイドン&暴竜・伊達政宗のコンボで注目を浴びたドラゴンの最強除去カードです。
今期は竜の託宣に加え旋風のプテラノドンがPPブーストカードとして採用されているため、かなりの確率でPPをブーストすることができます。
早期の10PP到達を狙い、相手とのPP差アドバンテージを活かした盤面作りが可能となっています。
侮蔑の十傑・ガルミーユ
この自然ドラゴンというデッキの1番の強みは、ナテラの大樹でデッキを回しながら影の侵食で毎ターン相手リーダーに直接ダメージを与えながら戦えることです。
しかしPPを加速をしながら相手より多いPPで戦うということは、こちら側が1ターンに消費する手札の量も著しく増加することに繋がります。
そのため、少ない枚数で相手フォロワーの除去ができるカードを検討した際に思いついたのが侮蔑の絶傑・ガルミーユです。
暴竜・伊達政宗との相性も良く、基本的に10PP以降の使用を主に考えての1枚採用です。
ドラゴンシェフ
不採用カードです。今回不採用にした理由は、デッキコンセプトに合ってないと判断したからです。
影の侵食である程度の打点は出せるため、こちらは相手フォロワーをいかに自分リーダーへ攻撃させないかが重要だと思っています。
そのためドラゴンシェフを採用して3点回復するよりも、侮蔑の絶傑・ガルミーユやハルクドラゴニュートなどの大型フォロワーを採用することで相手のリソースと進化権を盤面に使わせるよう強要させたい為、今回は0枚という形になりました。
マリガン基準
▼基本キープ
![]() 荒野の案内人 |
![]() 旋風のプテラノドン |
2/2/2でありながらラストワードでナテラの大樹となる荒野の案内人は先後問わずキープしたいカードになります。
旋風のプテラノドンは2コストのナテラの大樹を生むカードとセットでキープしたいカードです。
先攻の場合はワイルド・マナ+旋風のプテラノドンも同様にキープします。
▼状況に応じてキープ
![]() 竜の託宣 |
![]() ワンダーコック |
![]() 呪われし影・ヴァイディ |
![]() ドラゴンバスター・イアン |
先攻時は竜の託宣をキープし、ワンダーコックは2コストのフォロワーが見えていればセットでキープしていきます。
後攻時は呪われし影・ヴァイディをキープし、対面が自然エルフや自然ネクロ、自然ビショップといった序盤から2/2以下が並びやすいデッキの場合は呪われし影・ヴァイディよりもドラゴンバスター・イアンを優先してキープしていきます。
先攻で竜の託宣+呪われし影・ヴァイディをセットキープすることで3ターン目に4/4を立てることができますが、それよりもナテラの大樹を回収できるカードと旋風のプテラノドンを探しに行くマリガンを優先して行いたいため、先攻で竜の託宣を引いていても呪われし影・ヴァイディはキープしないようにしています。
攻略班のコメント
ピンの大型フォロワーに目が行く
以前の環境では侮蔑の絶傑・ガルミーユをケアした動きを意識することもありましたが、最近は採用率が低いため意識されず、刺さることも多そうだなと思いました。
後攻では竜の託宣をキープしないというのも勉強になりました。
シャドウバース主要記事

デッキ | |||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
![]() 有名プレイヤー寄稿記事一覧 |
|||||||||||
デッキ | |||||||||||
![]() 強豪デッキ |
![]() ローテTier |
![]() アンリミTier |
|||||||||
Ratings for シャドウバース | |||||||||||
![]() 使い方ガイド |
![]() システム解説 |
![]() メタレポート |
|||||||||
カード評価 | |||||||||||
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
||||||||
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
当サイトで使用しているゲーム内画像の著作権・商標権・その他知的財産権は、当該コンテンツの提供元に帰属します。