不死鳥の乗り手・アイナの先行紹介カード評価

最終更新: 2017-04-07 19:41:22
シャドウバースの新パック「神々の騒嵐/TEMPEST OF THE GODS」に実装されるカード「不死鳥の乗り手・アイナ」の先行評価です。カード考察や相性の良いデッキを掲載しています。
不死鳥の乗り手・アイナ
カード名 | 評価 | レアリティ |
---|---|---|
不死鳥の乗り手・アイナ | B+ | ゴールド |
クラス | タイプ | コスト |
ドラゴン | フォロワー | 6 |
進化前:1/5
【疾走】
【ファンファーレ】「他のフォロワーの数」と同じだけ+1/+0する。(相手の場も含める)
進化後:3/7
カード考察
お互いの場の他のフォロワーの合計数分だけ攻撃+1の修正を受けられる疾走フォロワーです。
このゲームはお互いの盤面が大量のフォロワーで埋め尽くされている状態でPP6を迎えることはあまりないため、馬鹿げた修正を得られることは少ないでしょう。現実的には2/5か3/5疾走として使うことが多いのではないかと思います。
同じ6コスト帯のダークドラグーン・フォルテと比べると打点量はかなり見劣りしますし、クラス違いのレヴィオンセイバー・アルベールと比べるとかなり残念な気持ちになりそうです。フォルテよりも生き残りやすいところがメリットと言えますが、かなり見劣りするカードだと言わざるを得ないでしょう。
ただ、ドラゴンの疾走フォロワーはダークドラグーン・フォルテ以外軒並み7PP以降のフォロワーが多いため、6コストから疾走出来る4枚目以降のカードとして妥協採用する可能性も高く、評価はB+としています。
相性が良いデッキ
フェイスドラゴン
竜の伝令を使った型の場合、フォルテが確定せずアイナが出てきてしまうのはかなり残念なので、使用するなら竜の伝令を使わない型になるでしょう。
竜の伝令による行動ロスを重く見て不採用とするなら6PPで疾走出来るフォルテ以外の唯一のカードとして採用圏内に入ってくると思われます。フェイスドラゴンであれば、お互いの盤面にフォロワーが残っている可能性もあり、3/5以上のスタッツで殴れることも多いでしょう。また、7PP以降でアイボリードラゴンなどと同時に出すことでバフを受けられるのも良いです。
ただし、超越ウィッチなど盤面にフォロワーを出さずにこちらの盤面を処理してくるデッキに対してあまり仕事が出来ないというのはかなりの減点材料になります。
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