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【シャドウバース】4/24更新!ミッドレンジネクロの切り札、魔将軍・ヘクター使い方徹底ガイド

【シャドウバース】4/24更新!ミッドレンジネクロの切り札、魔将軍・ヘクター使い方徹底ガイド

最終更新: 2017-04-27 12:09:43

魔将軍・ヘクターの使い方を解説した内容です。アグロ~ミッドレンジの要となるカードなので上手く使えるようになりましょう。

あるじ氏執筆記事

ダークネス・エボルヴの環境の初日マスターランク1位や数々の大会でも結果を残している実力派プレイヤーあるじ氏が執筆した記事です。

魔将軍・ヘクター

カード名 評価 レアリティ
魔将軍・ヘクター S レジェンド
クラス タイプ コスト
ネクロマンサー フォロワー 7

進化前:5/6
【ファンファーレ】場が上限枚数になるまで“【ネクロマンス】 3:ゾンビ1体を出す”をくり返す。
その後、ターン終了まで自分のほかのフォロワーすべては攻撃力が+2されて、【突進】を持つ。

進化後:7/8
効果:なし

カード概要

先行カード紹介で出てきた瞬間に「このカードはヤバい」ってなった後に、ほぼ全リーダーでインフレが起きたため「そこまででもないか」という空気になったカードでした。しかし、蓋を開けてみればネクロが最有力リーダーとなる原動力となっています。

不死の大王と比べて

進化前
ファンファーレ ワイト2体を出す。
ラストワード ワイトキング1枚を手札に加え、そのコストを0にする。
進化後
ラストワード ワイトキング1枚を手札に加え、そのコストを0にする。

7コスト帯には不死の大王も新たに追加され、そちらはそちらでかなり理不尽な効果を持っているのですが、ヘクターは7コストで盤面に出した瞬間から強いのに比べて不死の大王は真価を発揮するまでにもう1ターン欲しいこと、特にドラゴンに対してはその1ターンが致命的でほぼ確実に一掃で返されてしまうことなどから、ネクロマンサーの7コスト帯最強の座は現状完全にヘクターのものであると言って良いでしょう。

リーサル手段として

ヘクターの使い方として真っ先に期待されるのは大ダメージコンボです。盤面に2体フォロワーが残っていれば、6点、進化込み8点。3体フォロワーが残っていれば9点、進化込みでケルベハウルと同等の11点を叩き出すことが出来ます。

骨の貴公子&ボーンキマイラとの相性が良い

ボーンキマイラと骨の貴公子を6PPで立てて7PPでヘクターを出すというのが最も強力なムーブの一つだと言えるでしょう。この展開をされた場合、盤面を完全に処理する手段はほとんどありません。

2体残したままゲームした場合でも2体残った状態でヘクターを動かせること自体が強力な上、打点源を残し続けてリーサル圏内に入ったところでヘクターを出す動きも出来るためかなり自在な動きが可能ですし、破壊して大量展開した状態ならヘクターから理不尽なダメージが入ることは明白です。

他にも死の祝福を残した状態でヘクターなども強力な動きですし、より後のPP帯では骨の貴公子を絡めた盤面維持パターンが増えますので、7PPで出さずともどのタイミングで出してもリーサルに絡められるような強力な動きが可能でしょう。

アグロでの採用も

このような盤面を残してヘクターでリーサルする動きは盤面展開手段が豊富なミッドレンジネクロでもっとも力を発揮しますが、骨の貴公子やボーンキマイラを使えばアグロデッキでも可能な動きなため、サブのエンドカードとしてヘクターを採用するアグロネクロも最近では増えています。

墓地が3以上あれば攻撃4の突進ゾンビも生まれるため、守護を貫通してダメージを与えやすいというのもリーサル札としての使いやすさに繋がっています。

展開カードとして

墓地をかなり消費しますが、ヘクター自体が展開力のあるカードです。

何もない盤面から本体5/6とゾンビ2/2が複数体同時に沸くのは展開カードとしても十二分に強力です。

全処理されなければリーサルが見えている場面やもう一枚ヘクターを抱えていて他に展開カードが無い場合などでこの動きをすることが多いでしょう。

処理方法と使いどころ

本体の5/6というスタッツがかなり大きいため、返しで全処理する手段は限られており、イスラーフィール絡み、バハムート、ライトニングブラスト、テミスの審判あたりが主要な全処理でしょうか。墓地の消費がかなり激しいため、ヘクターの展開を全処理で返されるとかなり苦しくなるので、特にドラゴン相手にこの動きを試す際には本当にすべきか特によく吟味するのが重要でしょう。

ミッドレンジネクロにおいては本当に最後の手段という感じで、あまり能動的にはやりたくない動きですが、アグロネクロでヘクターを採用する場合には1体でも残れば勝ちの場面で投げに行くことは少なくないです。

盤面を無理矢理奪取するカードとして

本体のスタッツの高さと出したターンに4/2突撃になるゾンビは盤面を取りに行くのに最適です。

中型大型のフォロワーを破壊しつつ無傷でヘクターを盤面に残したり、小型大量展開をゾンビの大群で一方にとって優位を築いたりとかなりやりたい放題出来ることも多いです。大型フォロワーの除去手段という側面も大きく、特にイスラーフィールを処理することは多いです。イスラーフィールの処理にヘクターを使わされるのは苦しくはありますが、ドラゴンの手札も有限ですので次の有力札がない時にはゲームを決める反撃にもなり得ます。

盤面でゲームするデッキに強い

なお、ヘクター前に盤面をどれだけ取っていてもヘクター1枚で返されてしまうことが多いため、盤面でゲームをするデッキというのはかなり現環境では戦いにくくなっているように思われます。(もう一つの強デッキであるランプドラゴンも盤面を1撃でぶち壊す動きを得意としているため、盤面を容易に逆転するというのは強デッキの条件となっている感じもありますね。)

相手のリソース枯れを狙う時、ゲームを遅延させてリーサル条件を整える時などこの盤面奪取能力は非常に活きてくると言えます。

総括

このように、ヘクターはかなりバグった性能を発揮してくれます。

ですが、ヘクター1枚でこれらの全てを兼ねることが出来ない以上ヘクターをどう使うかというのはゲームの勝敗に直結します。

ヘクターを用いたリーサル準備が整うまで使わずに待つべきなのか、空の盤面にヘクターを展開して仕掛けるべきなのか、相手の盤面を上から潰して圧殺を狙うべきなのか。

かなり自由度の高い選択を迫られることは少なくないです。相手のデッキ、手札から最善行動を予測することで大きく勝率が変わりますね。

また、デッキ構築の面でもヘクターへの依存度をどの程度にするのかというのが大きな焦点になるでしょう。ヘクター以外の勝ち筋が細いからヘクターを引ける確率を全力で高めに行くのか、事故のリカバリ手段として程度に考えるのか。大変面白いカードだと思います。

…強すぎるせいで、主にミラーで「ヘクター引けなくて負けた」とか「トップがヘクターだったから勝った」とか結構起こってしまうのはアレなんですが。

執筆者プロフィール

テンポエルフの創始者でエボルヴ環境初日にMasterランク1位や数々の大会で結果を残している実力派プレイヤー。

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コメント欄

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2 名無し

ありがとうございます。
修正致しました。

1 名無し

ヘクターの説明部分のコストが5になってます

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