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【1/11更新】JCGから見る上位プレイヤー達の動向【環境考察】(Tier/デッキ/リーダー)

【1/11更新】JCGから見る上位プレイヤー達の動向【環境考察】(Tier/デッキ/リーダー)

最終更新: 2017-01-12 16:18:07

シャドウバースの大会JCGで使用されているリーダーやデッキの傾向から環境やTierを考察しています。

JCGから見る環境考察 2017年1月1週

1月5日~1月9日まで行われたJCGのデータを集計し、環境をざっと見てみたいと思います。

リーダー分布

該当期間のリーダーの分布は以下のようになっていました。(小数点以下四捨五入)

クラス 使用率
ウィッチ 30%
エルフ 16%
ヴァンパイア 15%
ビショップ 14%
ネクロマンサー 9%
ロイヤル 9%
ドラゴン 7%

ランクマッチ同様、ウィッチは圧倒的なシェアを誇っていますね。

一方でランクマッチではまだエルフはそこまでマッチしない傾向にありますが、大会だとエルフの使用率が僅差の2番手のようです。

ドラゴンは環境開幕はかなりの数がいましたが、当初最少だったロイヤルにも穴を空けられて採用率ビリのようです。

BO3のルール上、一人につき2デッキ使いますので、採用率はこの2倍となっており、実に6割のプレイヤーがリーダーとしてウィッチを採用していることが解ります。

デッキ分布

使用されていたデッキの種類もざっくりと分類してみました。

ウィッチ

種類 使用率
テンポウィッチ 33%
超越ウィッチ 33%
アグロウィッチ 26%
秘術ウィッチ 5%
冥府ウィッチ 3%

ウィッチはテンポウィッチが最多でした。アグロウィッチを含めてドロシーウィッチとして考えるとウィッチ全体の6割程度になります。全プレイヤーの35%がドロシーウィッチをJCGで採用しているというのはなかなか驚きの数字ですね。

超越ウィッチもテンポウィッチと微差で約33%とかなりの数を占めていることが解りました。

他に目立ったアーキタイプとしては秘術ウィッチ、冥府ウィッチが存在しているようです。

エルフ

種類 使用率
OTKエルフ 70%
冥府エルフ 21%
白狼エルフ 5%
テンポエルフ 3%

テンポ寄りの構築も全てひっくるめてOTKエルフと呼んでしまっていますが、最多はOTKエルフの模様です。OTKエルフはもう少し細かい粒度で分類しても良いかもしれませんね(汗 全体から見た採用率は超越ウィッチと同程度でしょうか。

冥府エルフもエルフの2割と無視できない数存在していますね。

他に目立ったアーキタイプとしては、白狼入りのコントロールエルフと昔ながらのテンポエルフが存在しているようです。

ヴァンパイア

種類 使用率
アグロヴァンパイア 73%
コントロールヴァンパイア 27%

ダークネスエボルヴ環境では最終的に同程度の割合に収束していましたが、現環境では圧倒的にアグロヴァンパイアが多いと言えそうです。とはいえ、コントロールヴァンパイアにも根強い人気が見られます。

ビショップ

種類 使用率
セラフビショップ 46%
エイラビショップ 15%
疾走ビショップ 15%
エイラセラフビショップ 14%
陽光ビショップ 7%

現行環境のビショップとして最も遭遇率が高いのは純セラフだと言えそうです。エイラセラフも合わせるとセラフをビショップがデッキインしている確率は6割程度となるため、ビショップを見たら警戒する必要があるでしょう。

エイラビショップと疾走ビショップもともに15%と無視できない比率で存在するため、セラフ確信は良くないと言えそうです。特にエイラビショップとセラフ系とはプレイ中の判定が難しいため、両面見られる場面では両面ケアできる動きを心がける必要があるでしょう。

冥府超越の数が減ったこともあり、陽光ビショップも少し息を吹き返してきています。

ネクロ

種類 使用率
ネフティス 62%
ミッドレンジネクロ 25%
タイラントネクロ 6%
アグロネクロ 4%
コントロールネクロ 3%

ネクロはネフティス入りのネクロが最も数が多かったです。

次点としてはネフティス不採用のミッドレンジネクロでした。

タイラントネクロの比率が意外と高くなっており、隠れた人気デッキとなっているようです。

アグロネクロとコントロールネクロは、ミッドレンジネクロとの区別が付きにくく、明確にアグロ/コントロールと言えそうなものだけを分類したのでやや少ない数になっています。

また、骸の王ネクロはあまり採用されていないようです。

ロイヤル

種類 使用率
ミッドレンジロイヤル 43%
コントロールロイヤル 31%
アグロロイヤル 16%
御旗ロイヤル 11%

ロイヤルは相変わらずミッドレンジロイヤルが多数派でしたが、コントロールロイヤルが非常に増加していました。

冥府超越の数は支配的でなくなると、このような遅い構築が増えてくる傾向があると言えそうです。

アグロロイヤルも数を増やしていますが、御旗ロイヤルはダークネスエボルヴ環境と比べ数を減らしています。アルベールが兵士だったら爆増していた気がしますね。

ドラゴン

種類 使用率
ランプドラゴン 80%
ディスカードドラゴン 6%
フェイスドラゴン 6%
庭園ドラゴン 4%
その他 4%

ドラゴンはランプドラゴンが大半を占めていました。

それ以外は数が少ないですが、庭園ドラゴンがそれなりの割合を持っていたのが印象的です。

また、既存のアーキタイプでサクッと分類しにくい構築もそこそこ見受けられました。

Tierランキング

これらのJCGの採用率からTierランキングを作成します。

  • テンポウィッチ
  • アグロウィッチ
  • OTKエルフ
  • アグロヴァンパイア
  • 超越ウィッチ

  • セラフビショップ
  • ネフティスネクロ
  • ランプドラゴン
  • コントロールヴァンパイア
  • ミッドレンジロイヤル
  • 冥府エルフ

  • コントロールロイヤル
  • ミッドレンジネクロ
  • 疾走ビショップ
  • エイラビショップ
  • エイラセラフビショップ
  • 秘術ウィッチ
  • アグロロイヤル

  • 陽光ビショップ
  • 冥府ウィッチ
  • 御旗ロイヤル
  • 白狼エルフ
  • タイラントネクロ
  • テンポエルフ
  • ディスカードドラゴン
  • フェイスドラゴン
  • アグロネクロ
  • 庭園ドラゴン
  • コントロールネクロ

といった感じになりそうです。

Tier1はどうにも出来ないような勝ち筋を持っているデッキ多く、Tier2には遅くて耐久力が高いデッキが多いといった感じになっていますね。また、このまま超越ウィッチがTier1に居続ける環境であれば、性質の似ている冥府エルフも数を増してくるかもしれませんね。

執筆者プロフィール

テンポエルフの創始者でエボルヴ環境初日にMasterランク1位や数々の大会で結果を残している実力派プレイヤー。

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