連鎖する雷の先行紹介カード評価

最終更新: 2017-12-24 11:01:51
シャドウバースの新パック「Chronogenesis / 時空転生」に実装されるカード「連鎖する雷」の先行評価です。カード考察や相性の良いデッキ、ローテーション・アンリミテッドでの評価を掲載しています。
連鎖する雷
カード名 | ローテーション/アンリミテッド評価 | レアリティ |
---|---|---|
連鎖する雷 | A / B+ | ブロンズ |
クラス | タイプ | コスト |
ウィッチ | スペル | 5 |
相手のリーダーか相手のフォロワー1体に3ダメージ。
自分の他の手札が3枚以下なら、連鎖する雷1枚を手札に加える。
カード考察
5コストでリーダーかフォロワーに飛ばせる3点火力です。さらに撃った後で手札が3枚以下ならもう一枚手札に来てくれます。
ローテ落ちするデモンストライクより1コスト重いですが、その分再利用できる効果が付いている点が差別化ポイントとなっています。
ニュートラルではなくウィッチにこのカードを用意したあたりにローテ環境では安易に環境を高速化させるカードは刷らないという堅い意志を感じます。
ローテーション
デモンストライクと死の舞踏に比べて古レヴィまでローテ落ちするため、オズ秘術のバーン手段が大きく減少していました。
そこに颯爽と登場したバーン手段になります。オズの5枚ドロー直後の手札では手札は3枚以下まで落ちることはまずないでしょうが、オズから飛ばせる3点というのは強力な役割になりますし、オズが引けなかった場合に枯渇寸前の手札から連鎖する雷をリーダーに連打して勝つ動きも可能でしょう。
オズ秘術には確実に何枚かは積まれるカードになることが予想されます。
オズ秘術は環境の上位に来る可能性が高いデッキと考えており、その有力選択肢となるため、評価はAとしています。
アンリミテッド
アンリミテッド環境では死の舞踏もデモンストライクも存在します。
秘術ウィッチはアンリミテッド環境でも戦えるデッキだと思われますが、現環境でもデモンストライクを投入した秘術ウィッチはそこまでメジャーではありません。
デモンストライクと違ってオズを引けなかった場合の勝ち筋になりやすい点が評価できるため、枠を検討する価値はあると思いますが、あくまで採用選択肢という程度だと想定し、評価をB+としています。
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